対面式とは異なり、お互いの顔を見ることなく占われる電話占い。直接顔を見ることなく占い師は相談者のことをきちんと占えます。
対面式と違い、電話占いはお互いの顔を見ることがありません。そのため本当に当たるのかと疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。電話占いでは占い師は電話越しで相談者のことを見てきちんと占ってくれています。「当たるかどうか」は相談者が信じるか信じないかに関わってきます。
対面ではないが本当に当たるのか
占いは電話越しでも可能です。電話を通して相手の悩みを聞き、占い師は占っていきます。対面式のように相手の顔を見ていなくても、相談内容に合わせた判定を下すことができます。
占い師はそれぞれ得意な占術を使って相談者のことを占います。霊感・霊視、タロット、六星占術、星座など、好きなもので占ってくれる占い師を選んで占ってもらいましょう。
占いに対する基本姿勢は「当たるも八卦当たらぬも八卦」
占い師を選ぶ際には口コミは大いに参考になります。評判の高い占い師であれば「本当に当たる」という口コミが多く寄せられてきます。やはり占ってもらう際には「当たる」と言われている人に占ってもらいたいものです。
けれども占いを受けるときには「当たるも八卦当たらぬも八卦」ということを忘れてはいけません。完全に判定結果に依存してしまうのはやめておきましょう。あくまでも今後の行動の参考程度にしておくことをおすすめします。
大切なのは判定を受けた時の感情
例えば片思いについて相談した際、「叶わないだろう」と望まない結果を伝えてくる占い師もいます。その結果を受け止めてその恋を諦めるのももちろんいいことですし、逆に疑う姿勢も間違っていません。
大切なのは判定結果を受けた時の自分の感情です。望んでいないことを言われても「それでも望み続ける」と思うのか諦めるかはあなた次第です。言われた瞬間にどうしたいのかという感情はわきます。その思いを大切にするようにしましょう。